癌と戦う革職人

癌と戦う革職人NO10

さて前回は途中、会社の話になりすみません。色々思うことも多々ありまして・・・


今だから言えますが会社まで片道、約1時間は車でかかるので、この運転してる時におもっきり泣きました!

自分はもう死ぬのかな? 家族と過ごせるのも残りわずかなのかな? 友人や後輩とも長いことあってないな~とか最後に友人や後輩、お世話になった先輩に会いに行きたいな~といっぱい思いました!
自分の生きてきた人生振り返ったりね!

どっかで覚悟を決めなきゃ!って思っても涙が出ます!

ってこれの繰り返しで思うたびに涙がでます!

泣いても何もならないのは分かってますけど涙がでるのですよ!

小さいころから住み慣れた街を会社帰りに車で通り、色々思い出しながら泣く!これも何回繰り返したか・・・

そんな毎日を過ごし、仕事をこなして、とうとう15日がやってきました。
病院につき、やっぱり喉が渇く、トイレに行きいつものようにお茶を買う!
病院は大きな病院なので人がいっぱいですが、耳鼻咽喉科はそれほどいてない。

診察室の前で待つ・・・・・(今回は長い・・・・)

そして、呼ばれる・・・・

開きの扉をゆっくり引き、「失礼します!」と声をかけ先生の顔色を見る・・・

先生の表情は緩やかな表情をしている、それを見て少しホッとする。

椅子に座るとパソコン画面が目に入り赤く囲われている・・・・

先生から「悪性リンパ腫です!」っと告知される。

よく、この時に頭が真っ白になるとか、落胆するとかってよく聞きますが自分のは違うかったのです

結構冷静でした!心の中で「やっぱりそうやったか~!」っと
嫁は横で聞いてましたが、表情を見る事はできませんでした。

先生が「残念ですが、僕ができることはここまでです!この病院で出来る事もこれ以上ありません」っと
違う病院に紹介状を書きますっと・・・・

結構大きな病院から「もうここでは何もできない」の一言、正直きつかったですね!
でもどっかで覚悟を決めてたので多分まだマシだったのかな?と思います。

先生とパソコンで家から近くの病院を探す!すると家から30分くらいの所にあり、今まで診ていただいた先生の同期や知っている先生も居てるとのことでお願いする。

でもここもコロナで受け入れてくれるのか分からないですが問い合わせてみると。
今の病院との付き合いがないのとで、どうか分からないけどしてみますね!っと

とりあえず時間が、かかるので表で待っててくださいっと!


診察室を出て待合いの所の椅子に腰を掛ける!嫁が背中をさすってくれる・・・

少し無言が続きますが、「大丈夫よ!」っと声をかけてくれ、少しホッとした気持ちになり。

お茶を飲み、トイレに行ってくると声掛け、トイレに向かう・・・

この時、考えてはいけない事を考えてしましました!

それは・・・・「このまま、病院の屋上に行って飛び降りようかと」
これからどうなるのか正直分からない・・・

自分がどうなるのか、家族に迷惑をかけるのではとか、このまま自分が死ねば保険金も入るし少しは・・とかね!

こんな気持ちでトイレに向かいました!

でも、ちゃんとトイレから帰ってきましたよ!

その後また待つ・・・・お茶を飲んだせいなのかトイレが近い!

またトイレに・・・また行く途中、同じことを考える・・・

でもまたちゃんと戻りました。

そんな事を思い待っていると呼ばれる!
先生が「大丈夫でした、診てもらえますよ!」の一声でとりあえずホッとする
紹介状など書きますので「表でまた待っててください」と!
椅子から立つと先生が「体力ありそうなので大丈夫!頑張ってください!」っと声を掛けられ
先生に「今までありがとうございます」っと言い診察室から出ました

待っていると看護師さんがやってきて「1月27日に予約が取れましたので1時間前に来てください」
っと言ってましたと。大きな封筒に「自分の病理検査為に取ったしこりやデーターなど入ってので
っと気を付けて持ってください!」っと「ありがとうございます!」っと言って受け取ると看護師さんが
「頑張ってください!この言葉しか言えなくてすみません!」っと言われ、先生や、看護師さんからのこの言葉
普通でしたら多分キツイ言葉になるのでしょうが、自分はうれしい気持ちでした。

このことをまた会社に言わないといけないのですが、この時はそんなこともあまり考えず自宅に戻りました。

自分の中ではこの時も、ですが嫁の存在がすごく大きかったです。

今回はこの辺で、最後まで見て下さり、ありがとうございます。
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